
クィーンコンクシェル
クィーンコンクシェル(コンクパール)
クィーンコンクシェルに関する基礎知識やスピリチュアル効果などを解説しております。
クィーンコンクシェルの商品もどうぞご覧くださいませ。
クィーンコンクシェルとは、カリブ海のバハマ諸島沖に生息している希少な貝の中でも、非常に美しいピンク色をしている限られたコンク貝につけられた固有名称です。
カリブ海の三大宝石と呼ばれるラリマーや琥珀に並び美しいとされる真珠(コンクパール)がごく稀に採れますが、貝殻そのものも非常に美しいピンク色をしており、美と母性を司る象徴としてアクセサリーや宝石、カメオなどに加工されています。
しかし、近年では乱獲による激減に伴いワシントン条約によって採取規制が行われており、希少性と価格高騰の一途を辿っております。
クィーンコンクシェル(コンクパール)の意味やスピリチュアル効果
クィーンコンクシェルは美と母性を象徴し、夫婦仲や家族愛など慈しみの心を豊かにするヒーリング効果があると云われており、古くから装飾品やお守りとして身に着けられてきました。
マザーオブパールと同じく、安産や子育て中の女性に対してストレスや不安を緩和し、穏やかな気持ちにさせてくれると云われています。
また、子宝や安産祈願の贈り物としても人気です。