カルセドニー
カルセドニー
カルセドニー(Chalcedony)とは、珪酸を含む溶液から沈殿した微細な石英(クオーツ)が粒子が網目状に集まり形成された鉱物です。
カルセドニーとアゲートは同じ石ではありますが、縞模様が無い物がカルセドニー(玉髄)、縞模様がある物はアゲート(瑪瑙)に分類されております。
ブルーカルセドニーの意味やスピリチュアル効果
小さな石英が集まっている構造のため人と人との結びつき(縁)を象徴する石とされています。
精神を安らかに整える力があり、落ち込んだり気持ちが荒んでいる時に心を優しく癒してくれるとも云われています。