ネパール/アンナプルナ産ヒマラヤ水晶
アンナプルナ
アンナプルナはネパールの中央部にそびえる高さ8091m世界第10位のヒマラヤ山脈に属する山です。
山名のアンナプルナはサンスクリット語で「豊饒の女神」の意味を持ちインドの神話に出てくる食糧の女神ガイアと同じで、地球あるいは、大地を意味します。
ネパールの人たちは自分の娘にアンナプルナの名前をつけるほどこの山を敬っています。手掘りで採掘されているこのアンナプルナ産のヒマラヤ水晶は流通量が少なく、ガネッシュヒマール産のヒマラヤ水晶よりも入手が難しい希少なヒマラヤ水晶と言えます。