浄化に困ったら...ガネッシュヒマール（ガネーシュヒマール）産ヒマラヤ水晶クラスター

浄化に困ったらガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶クラスター

近年 “空間浄化” という言葉を非常に多く耳にします。

それは物理的な空気の浄化だけでなく、深層心理に関わる“浄化”の意味合いでも注目されています。

「家を守る」「家族を守る」「財産を守る」

こうした住環境や家庭環境、そして資産を大切にする心打ちは、皆様が感じてらっしゃる社会の時代背景を考えれば必然ではないでしょうか。

当店インフォニックでは数々の天然石や水晶、水晶クラスターをお取り扱いしております。

その中でも、浄化として一番のおすすめは「ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶」です。

当店では約20年に渡り、ガネッシュヒマール産（ガネーシュヒマール）ヒマラヤ水晶をご紹介してきました。

数ある天然石をご紹介してきた中でも、「この石に護られた！」とお客様からお話をいただいたエピソードの大半は、この「ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶」だったのです。

それほどまでにガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶には、“目に見えない大きな力” が宿っているのかもしれません。

“空間浄化力ナンバー１” といわれるガネッシュヒマール

石の持つ自然の力によって邪気を払い、空間に良いエネルギーを集めることができるとされている天然石。

パワーストーンには身に着けることで浄化効果を持つブレスレットのほかに、水晶丸玉や水晶クラスターを用いた空間浄化という方法も存在すると云われています。

自然物によって行う空間浄化もこの自然哲学に基づくものであり、それによく用いられるのが “水晶” です。

その中でも、ヒマラヤ山脈のひとつガネッシュヒマールで採掘される水晶の浄化効果は別格とされているそうです。

パワーストーンとしてのガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶クラスター（意味・浄化効果）

参考イメージに使用した商品：GNZ-SK646IS、さざれ水晶入り座布団（黒、Size:Ⅼ）

数ある天然石の中でも、水晶は魔除け効果やヒーリング効果が非常に高いパワーストーンで、中でも水晶クラスターは強い効果があると云われています。

その中でも、象神ガネーシャが守り続ける神聖なヒマラヤ山脈から採取できるガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶は、最も強い浄化効果を持っているパワーストーンとして大変注目されています。

あらゆるマイナスエネルギーを浄化し、持ち主に降りかかる邪気や悪運から守ってくれるスピリチュアルパワーを持っているとされ、古来より浄霊や祈祷、護符やご神体などに使われてきたとされています。

ガネーシュヒマール水晶の不思議なスピリチュアル体験談

当店インフォニックはスピリチュアルな効果を謳うパワーストーンとしてヒマラヤ水晶を販売しているわけではありませんが、それでも実店舗にご来店されるお客様や知り合いから、「不思議な体験をした」というエピソードをいくつも聞きます。

これは本当に不思議なことです。

本文最初にお伝えした通り、当店では約20年に渡ってガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶をご紹介してきましたが、数ある天然石の中でも、ほとんどがこの「ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶」にまつわる不思議体験エピソードだったのです。

不思議なエピソードはまだまだございます。

これが、たまたま偶然が重なって起きたことなのか、それともガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の何らかの影響があったのか...それは分かりません。

それでも、世の中には説明できない出来事が数多く存在するのも、また事実ですね。

＜風水・家相＞いま、住環境を見直すことが幸せに繋がる！？

いま、世界中で生活環境を一変した出来事が起こりました。

それにより、家で過ごす時間が多くなったことで住環境に目を向けるようになり、“居心地をよくしたい” という想いが非常に高まってきています。

それに伴い、家具や家電、家でできる趣味や料理などが注目されている中、もっと “良い運気” を呼びこみたいという考えから「家相や風水占い」なども注目されています。

これらに科学的根拠は無いものの、中国古来から「陰陽五行説」という自然哲学に基づいて行われた、森羅万象・宇宙に存在するすべてのパワーバランスを保つ、歴史ある儀式として伝承されています。

また、日本でも古くから根付いており「屋除け札」や「盛り塩」といった厄除けの風習もそれに由来していると云われています。

そんな中、家相や風水に関連する “空間浄化のアイテム” としてガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶も注目されています。

＜風水・家相＞玄関・鬼門・裏鬼門を浄化して良い気を集める

鬼門・裏鬼門の調べ方

まずは、家（または部屋）の中心を見つけましょう。（イラスト参照）

お住まいの角から角へ対角線上に線を結び、交差したところが中心となります。一番良いのはお住まいの間取り図を用意して実際に線を描いてみるのが分かりやすいでしょう。

もし、四隅に欠けや出っ張りがある場合でも、面積が１/３以下であれば無視して構いません。

中心が分かったら図面の北を上にして、北東に60度の範囲が鬼門、南西に60度の範囲が裏鬼門となります。（イラスト参考）

尚、60度で測ると家相鑑定となり、45度の範囲(正八角形)で測ると風水鑑定となります。

※家相・風水の情報については、あくまで一般的に知られている情報を基に記述掲載しております。より深い知識をお求めの場合は専門家にお問い合わせくださいませ。

東西南北、鬼門・裏鬼門、場所別おすすめの水晶

＜リビング＞鬼門・裏鬼門におすすめのガネッシュヒマール水晶クラスター

参考イメージに使用した商品：GNZ-SK1019IS、さざれ水晶入り座布団（グレー、Size:Ⅼ）

鬼門・裏鬼門は神様の通り道と云われており、この道に運気が上がるものを置いておくと良いとされています。

浄化のために観葉植物や水晶クラスターが良いとされています。ちなみに、特に鬼門・裏鬼門の方角は常に清潔にしておくことが大切です。

中でも、ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶クラスターは、棘のような水晶の形が強力な浄化効果を生むと云われ、鬼門・裏鬼門に置く邪気払い水晶として非常に人気があります。

＜玄関＞浄化＆インテリアアイテムとしておすすめのナチュラル水晶ポイント

参考イメージに使用した商品：GANEZA-AMC1167IS、さざれ水晶入り座布団（グレー、Size:Ｓ）

良くも悪くも運気が入り込んでくる玄関には、その方角に合わせた縁起物を置くのが良いとされています。

玄関の方位により縁起物は異なりますが、往々にして観葉植物は良いとされています。

しかし、“玄関は日光が入りにくい” 造りとなっている建物が多いため、植物が育ちにくいという問題もあります。

そんなとき、浄化力の高い緑のクローライトが入ったガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶ポイントは、見た目も含め相性が良さそうです。

＜書斎・趣味部屋＞ヒマラヤ水晶でくつろぎ空間を演出して心身共に癒される

参考イメージに使用した商品：GANESCLYSTAL-1232IS、さざれ水晶入り座布団（黒、Size:Ⅼ）

書斎やプライベートスペースにも水晶クラスターは素敵ですね。

趣味や仕事の合間にちょっと一息したいとき、コーヒーやブランデーを飲みながら、お気に入りのガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を愛でる時間は、至福のひとときです。

ストレスを開放してくれる空間は、心身共に良い運気を運んでくれることでしょう。

クラスタータイプやナチュラルポイントなど、どのアイテムもおすすめです。天然石専用の座布団の上に乗せて飾れば、テーブルに傷がつく心配もありません。

＜洗面所・キッチン＞水に強いヒマラヤ水晶は水回りの浄化にもおすすめ

特に清潔にしておきたい個所は “水回り” です。

生活のうえで気になる水場と言えば、トイレ、洗面所、キッチンなどですね。

風水において、水回りは基本的に悪い気が溜まりやすいと云われており、どの方位にあってもあまり良いと言えない場所とされています。

水場は特に清潔にしておくことが重要ですので、ホコリが溜まってしまうような物はあまり置かないほうが良いでしょう。

そんなとき浄化作用の強い水晶は、水場の悪い気を払い、良い気を集めるのにとても良い “運気アップのアイテム” となりそうです。

特に水晶ナチュラルポイントは水に濡れてもまったく問題がなく、しかも手軽に汚れを洗い落とすことができるため、常に清潔にしておかなければならない水回りには最適な浄化アイテムと言えます。

さらに水に濡れることで、キラキラと輝く水晶はインテリアとしても素敵です。

尚、常に濡れるような場所に置く場合、剥離してしまう可能性のあるクローライト付き水晶よりも「透明な水晶ナチュラルポイント」をおすすめします。

住まいを自分好みのインテリアにしたり、お気に入りの天然石を置くだけで、すでに気持ちも変わってきそうですね。

象神ガネーシャ住まう「ガネーシュヒマールの特徴」とは？

地球上で標高の高い指折りの山々が連なる「ヒマラヤ山脈」。

標高8,000メートルを超える14の山々には、数々の水晶が採掘されます。

その中でも、ネパールとチベットの国境を跨ぐようにそびえる標高7,110メートルのガネーシュヒマールは、サンスクリット語で「ガネーシャが守り続ける山」を意味し、幸福と財産をもたらす神の山としても崇められています。

ガネーシュヒマールという産地

象神ガネーシャが守り続けているこのガネッシュヒマールに整備された道など無く、険しい山道さえ途切れ、岩をよじ登るようにしてたどり着くような場所からヒマラヤ水晶は採掘されます。

険しい岩山の奥にある採掘場で、危険を承知でこの水晶を “人の手” で掘り出し片道３日間以上を費やして担いで麓の村に下りてきます。

採掘量の少なさは、過酷な採掘現場も影響しています

ガネーシュヒマールで採れるヒマラヤ水晶の流通量は極端に少ないため、扱っている店舗は多くありません。

その理由は重機を導入できない採掘現場と、採掘環境を守るための制限も影響しています。

ガネーシュヒマール水晶が採れる採掘場には、ネパールの採掘許可を得ている限られた人だけが入ることを許されていることから、採掘量も当然少ない訳です。

現代の便利な流通社会とはかけ離れた過酷な状況下のもと、このガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶は遠くネパールの地から日本で手に入れることができています。

そして、“宇宙(神)に最も近い場所” で採掘される特別な水晶として、世界中のヒーラーやコレクターから愛されています。

ガネーシュヒマールで採掘されるヒマラヤ水晶の「鉱物的特徴」とは？

参考イメージに使用した商品：GNZ-SK646IS

ヒマラヤ水晶は地域によって表情は様々で、ネパール王国の首都カトマンズ北東部に位置する “ガネッシュヒマール” で採掘されるヒマラヤ水晶は、結晶にクローライト（和名で緑泥石と呼ばれる深緑色の鉱物）が含有しているものが多く、その姿はまるで山奥深いヒマラヤ山脈の壮大さを感じさせられます。

母岩(石英)に長い年月を経て、水晶ポイントが成長した集合体をクラスターと呼びます。

ガネッシュヒマールで採掘される水晶クラスターの特徴は、複数の水晶ポイントが小さく鋭い棘のように群生するものが多く、その水晶にはやはりクローライト（緑泥石）が覆うように付着する傾向があります。

水晶そのものは高品質なら非常に高い透明度を持っていますが、このクローライトに覆われることで複雑な奥深い表情を魅せてくれています。

ガネーシュヒマールを特徴づける（緑泥石）クローライト

ガネーシュヒマール山脈で採れる水晶には、クローライトと呼ばれる鉱物が付着していたり内包されていたりします。

クローライトとは十種類におよぶ鉱物のグループ名であり、代表となるクリノクロアという粘土鉱物の見栄えから、和名で “緑泥石” とも呼ばれています。

他の産地でもクローライトが付着した水晶は僅かながらありますが、ガネーシュヒマール産のクローライトは落ち着いたモスグリーン色をしており、非常に情緒を感じさせてくれます。

一説によると、このクローライトが入っているクラスターの方がより強い浄化力を持っており、効果を高めてくれるとも云われているそうです。

ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶の希少価値

イメージ写真に使用した商品：GHN-NEEDLE110

先程ご説明した通り、ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を採掘するには過酷な条件をクリアしなければなりません。

必然的に採掘量は極めて少なくなり、大きな原石も滅多に見られない要因となっています。

「採掘量が少ない＝希少性が上がる」という図式は当然「価格高騰」も並行していきます。

ネパール大地震を境に急騰する市場価格と今後...

このガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶は、ネパールで大地震があった2015年以降に採掘量が激減したことを境に、市場価格が急騰しています。

また、現在の市場では、過去に採掘されたストックが取引されていますが、在庫が底つくのも時間の問題となっているため、値段も下がることはないでしょう。

輸出許可ライセンスの問題によりヒマラヤ水晶を手にするのは難しい...

当店が長年お付き合いしているネパール人バイヤーのお話しでは、「ネパール資源を守る」という国や政府の方針により、水晶原石の輸入取り締まりは大変厳しくなっているそうです。

直接ネパールに行き採掘を行っている方のお話しでは、輸出ができるライセンスを持っていない者は、今までのような輸出ができなくなっていると教えてくださいました。

しかもそのライセンスを持っている者は、数年前でネパールに１人しかいないらしく、その方の印がなければ輸出はできないとのことです...。

ネパールで採れる水晶のひとつ「ガネッシュヒマール産水晶」も輸入問題と同時に金銭問題などが絡み合い、入手するのがかなり厳しい状態となっているそうです。

本物？偽物？ヒマラヤ水晶の産地偽装問題と見分け方

今では「ヒマラヤ水晶といえばパワーストーン」として非常に注目されている観点からも、採掘量が減っていくにつれ “希少性と市場価値が上がっている” ことはご理解いただけたかと思います。

しかし、それはもうひとつの問題を懸念しなければならないこととなります。

それは、「産地偽装」です。

別の地域で採れた水晶をガネッシュヒマール産と偽り販売するという、許しがたい行為を平気で行う業者が増えています。

真贋力のないバイヤーや個人の買い手が、産地偽装を見破ることができずに「ガネッシュヒマール産」として国内に持ち込んで販売しまっている事例も見かけます。

ガネッシュヒマール産のクローライトは濃いモスグリーン色をしていることがほとんどですが、クローライトが内包（インクルージョン）している採掘量の多いブラジル産の水晶は層状になっていたり赤茶色や褐色茶色に変化したりする傾向があります。

例えばそんな知識も知らず、言われるがままにガネッシュヒマール産として販売してしまうのは、故意でなくとも販売側の責任となります。

水晶の産地を正しく見分けるためには、産地の特徴やたくさんの石を見て失敗して...長年の経験と知識を養う必要があります。

ご自身で販売する場合は知識と経験の蓄積が必要となりますが、個人で楽しむという場合は信用のおけるお店でご購入されることをおすすめいたします。

ヒマラヤ水晶の産地偽装について、より詳しく説明している関連記事もございます↓

インフォニックはガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を日本で初めて紹介したお店です。

当店インフォニックはガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶を日本で一番最初に取り扱ったお店でございます。

取り扱うヒマラヤ水晶は、実際に現地へ赴き、取引先との長い信頼関係と実績をもとに最高級・高品質のヒマラヤ水晶を、可能な限りお求めやすい価格でご紹介しております。（信頼の蓄積があるからこそ、このような現在の状況でも信頼のおける現地取引先と遠隔で取引を行えております）

ポイント、クラスター、ブレスレット、水晶スフィアなど数多くお取り扱いしています

来日して間もないネパールの方と一緒に広め、当時では流通量が極めて少なったガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶のブレスレットや水晶クラスターなど総計1,000点以上販売した実績を持っております。

当店は2001年の創業当初からヒマラヤ水晶を扱い、日本で初めて「ネパール･ガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶」をご紹介しました。

原石からヒマラヤ水晶クラスター、スフィア、ブレスレットに至るまで、長年追求し続けたからこそできるラインナップを是非ご覧くださいませ。

クローライトがヒマラヤ山脈を彷彿させる「ガネーシュヒマールクラスター」

クローライトが庭園のように見える「水晶ポイント」

他ではお目にかかれない希少なガネーシュヒマール産「ヒマラヤ水晶スフィア」

真ん丸や手磨き加工など、すべて美しすぎる「水晶ブレスレット」