
マラカイト丸玉(スフィア)
緑の縞目模様に惹き込まれるマラカイトスフィア
和名で「孔雀石」とも呼ばれるマラカイトは、微結晶が折り重なり緑の濃淡(条痕)が縞模様となる美しい天然石です。
これは、含水酸基炭酸銅という銅鉱床や金属鉱床の酸化帯に見られる鉱物です。
この鉱物は、紀元前4000年頃から採掘が始められ、古代エジプトでは粉末状のマラカイトを油で溶くことで“顔料”としても使われたと云われており、かの絶世の美女クレオパトラがアイシャドーとして使われたと伝えられています。
マラカイトという名前の由来は、ゼニアオイの葉、マラキー(Malache)の色に似ていることから名付けられたとされています。
パワーストーンとしてのマラカイト(意味・効果)
クレオパトラがアイシャドーとして使用していたマラカイトには、洞察力や想像力を養う効果があるとされていたためとも云われています。
孔雀模様が「平和と繁栄、長寿」を象徴していたとも伝えられています。
また、邪悪なエネルギーから身を護り、ストレスや緊張を和らげて安眠を促すヒーリングストーンとしても大切にされていたことから、その他の国々でも、日用品や宮殿の壁など多岐にわたってマラカイト鉱物が使用されていたと伝えらえます。
科学的根拠は当然分かりませんが、独特の縞模様を眺めていると心穏やかになる気がするのは不思議な感覚です。
マラカイト鉱物概要
- 名称
- マラカイト
- 英語名
- Malachite
- 和名
- 孔雀石(くじゃくせき)
- モース硬度
- 3.5~4.5
- 化学組成
- Cu2 2+(CO3)(OH3)
- 比重
- 3.60~4.05
- 屈折率
- 1.65~ 1, 90
- 結晶系
- 単斜晶系
- 劈開
- 完全(一方向)
マラカイトの浄化方法
セージでの燻蒸、水晶クラスター、月光浴、音叉など。(水や塩による浄化は変質する恐れがありますので避けましょう)
また、強い衝撃を与えないようにしましょう。