エンジェルラダークォーツ丸玉（スフィア）

希少なエンジェルラダークォーツスフィア（丸玉）の商品もご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

より大きな原石を必要とするスフィアの希少価値

少ないなりにエンジェルラダークォーツの加工品として最も流通があるのがブレスレットです。それに反してスフィア（丸玉）の流通は非常に少なくあまり見かけません。

その理由は、“必要な原石の大きさ” にあります。

エンジェルラダークォーツは、大きな原石が少なく、体積が大きいほど透明度高い原石は手に入りづらい傾向にあります。

より大きな原石を必要とするばかりでなく、希少な原石を多く削り出し作製するスフィア（丸玉）は大変希少となります。

良心的な価格となった今が “買いのチャンス!?”

エンジェルラダークォーツは発見されてからまだ10年程で、出始めはその希少性や話題性から大変高価な石として高額取り引きされておりました。

しかしここ最近、より多くの原石が見つかり市場価格が大幅に変動し現実的に手の届く価格となりました。（2022年5月時点）

価格が下がると世界中で需要が高まり “良品が一気に無くなる傾向” もございますので、現実的な価格で手に入れられる今こそ是非お迎えをご検討していただきたく存じます。

エンジェルラダーには３つの愛称が存在します

海外では「エンジェルラダークォーツ」「エンジェルフェザークォーツ」「エンジェルステップクォーツ」と３つの呼び名が使われる傾向があります。

これらには見分け方があり、「エンジェルラダークォーツ」の特徴は “肉眼では通常の水晶と見分けがつかない” ということです。透明水晶に光をあてることではじめてブルーの梯子が現れる現象をもつ水晶です。3つの中でも特に希少性の高いタイプとなりますが、その現象を見るには真っ暗な場所にて集光性の強いライトで水晶内部を照らすといった多少のコツが必要となります。

そして、「エンジェルフェザークォーツ」や「エンジェルステップクォーツ」は通常の自然光下でも肉眼で認識でき、内包物に強い光を当てることでより強調され見えます。「エンジェルフェザークォーツ」は、白い羽のような美しいインクルージョンからな付けられた通称名です。「エンジェルステップ」は、その内包の形状が真っすぐな層状となっているタイプを区別する愛称ということになります。こちらもエンジェルラダーに次いで希少性は高く、何より肉眼で見られるためより身近に楽しめる点でも人気があります。

日本ではどれも同じ「エンジェルラダークォーツ」として流通

日本での定義は、光を当てる当てないに関係なく青白い内包物が見られる水晶を「エンジェルラダー」として販売されています。

当店インフォニックでも、同じ名称「エンジェルラダークォーツ」としてご紹介することとしていますが、このような違いがあるという知識を理解した上で、最終的には “好みと直感” でお選びいただくことが大切かと思います。

固定観念を外し、問題を解決する石と云われるエンジェルラダークォーツ

エンジェルラダークォーツの意味合いは、高次元との繋がりを手助けして自分自身のエネルギーを高める力があると云われています。

通称「天使のはしご」と呼ばれるのは、雲の隙間から光が差し込む現象を表していると思われますが、『創世記』旧約聖書に由来した名称という説もございます。

その真意は不明ですが、透き通る水晶に幻想的でありながら確かにそこに在る “不思議な光” を見ていると、今までの固定概念に捕らわれず、問題を解決するためのインスピレーションが舞い降りてくる “光明” を照らしてくれそうな意志を感じます。