
レピドクロサイトインクォーツ原石・鉱物
レピドクロサイトインクォーツとは
こちらではレピドクロサイトインクォーツに関する商品をご覧いただけます。
レピドクロサイトとは、和名で「鱗鉄鉱(りんてっこう)」と呼ばれる水酸化鉱物の一種です。
レピドクロサイトインクォーツとは、このレピドクロサイトを内包した水晶のことで、水晶の成長途中でレピドクロサイトを取り込み成長することで個性的なディテールが完成します。
レピドクロサイトインクォーツの産地
レピドクロサイトが含まれる原石の主要産地はマダガスカルやアフリカ諸国となります。流通量の少ない産地にモザンビークがありますが、ブラジル/ミナスジェライス州産はそれよりも流通量が少なく大変希少です。
また、カザフスタンで採掘された赤いレピドクロサイトが内包された水晶には別名ストロベリークォーツとも呼ばれます。
尚、レピドクロサイトインクォーツは、ブレスレットやルースおよびポリッシュポイントなど加工された状態で輸入されることが多く、日本国内では未加工原石の流通はあまり見かけません。
レピドクロサイトインクォーツの品質
レピドクロサイトインクォーツの品質価値は、インクォーツの価値基準に準じて「水晶の透明度」と「レピドクロサイトの内包量」が大きく影響します。
原石であれば、サイズが大きく、欠損が少ないものであればあるほど価格価値もあがります。
インクォーツの傾向として不純物である内包鉱物は、本来水晶の透明度を妨げるものであるため、内包量が多ければ透明度が低くなってしまうなど、矛盾が生じます。
さらに、レピドクロサイトの成分が鉄であることから、酸化によって黒くなってしまっているものよりも赤味を帯びているものの方か人気があり市場価値も高く付けられる傾向いあります。
尚、真っ赤なレピドクロサイトが内包されたタイプは別名ファイアークォーツ(ファイヤークォーツ)とも呼ばれ、スーパーセブンの仲間として大変人気があります。
過酷な自然界で長い年月を経て形成されるレピドクロサイトインクォーツにおいて、透明度高く赤いレピドクロサイトの内包量も多い良質な原石は最も市場価値が高いと言えます。
レピドクロサイトインクォーツ鉱物概要
- 名称
- レピドクロサイトインクォーツ(ファイアークォーツ)
- 英語名
- Lepidocrocite in Quartz
- 和名
- 燐鉄鉱内包水晶(りんてっこう)
- モース硬度
- 7 ※水晶に準ずる
- 化学組成
- SiO2+FeO(OH)
レピドクロサイトインクォーツの意味やスピリチュアル効果
レピドクロサイトの意味合いは、強い意志や勇気を与えてくれる鉱物と云われております。不安や迷いを捨て去り、揺るぎない「自信を持たせてくれる石」と伝えられています。
決めたことが続かない、心の弱さを克服したいという人など、つい弱い心に支配されそうなときに、この石を見つめ内観することで自信を取り戻す “トリガーストーン” として人気のようです。
最後には自分自身の内側から湧き上がる「心と行動が伴う」ことが大事ですが “きっかけ作り” に、このレピドクロサイトインクォーツが役立つなら本当に素晴らしいことです。