
ブルートルマリン(インディゴライト)原石・鉱物
インディゴライト(ブルートルマリン)原石とは
こちらではブルートルマリン(Indicolite Tourmaline)の結晶原石をご覧いただけます。
「トルマリンに無い色は無い」と言われるほど無数の色合いを持つトルマリンの中で、産出量が極端に少ない色が存在します。そのひとつがこの「ブルートルマリン(インディゴライト)」です。
ちなみに「indicolite(インディコライト)」と書きます。これはラテン語で「indicum plant」を意味する言葉に由来しているそうですが、インディゴブルーの名前からインディゴライトと呼ばれるほうが国内では馴染みがあります。
ブルートルマリン原石の希少性(インディゴライト)
まず、ブルートルマリン(インディゴライト)は数あるトルマリン原石の中でも採取量が少ないことから、良質なブルートルマリンは基本的に宝石として加工され流通される傾向があります。
そのため、そもそも良質結晶に母岩や他鉱物が付いたままの未加工原石が流通することはあまりありません。
近年では鉱物ブームもあり一部のコレクターからの需要が高まったことで手に入れられることもありますが、照り艶美しく、柱状結晶の欠損が少ない原石は滅多に手に入ることはなく大変希少です。
大変珍しいインディゴブルートルマリンオンクォーツ
トルマリンと水晶は共生する傾向にありますが、品質高い綺麗な原石となるとその採取量は激減します。
また、ブラックやグリーンは割と見かけることはがありますが、綺麗なブルーは滅多にお目にかかることはなく希少性が跳ね上がります。
そのため、クォーツとの共生(および内包)されたブルートルマリンは大変高額取引されるようになってしまいました。
もし、状態の良いブルートルマリン水晶共生(および内包)を見つけた際は、前向きにお求めをご検討されることをおすすめします。
インディゴライト鉱物概要
- 名称
- ブルートルマリン(インディゴライト/インディコライト)
- 英語名
- BlueTourmaline(indicolite)
- 和名
- リチア電気石
- モース硬度
- 7
- 化学組成
- Na(LiAl)3Al6Si6O18(BO3)3(OH)4
- 比重
- 3.06
- 屈折率
- 1.63~1.65
- 光沢
- ガラス光沢
- 結晶系
- 三方晶系
- 劈開
- なし
インディゴライト(ブルートルマリン)の意味やスピリチュアル効果
インディゴライトは「芸術的センス」を引き出してくれる石言葉が有名です。
センスは芸術的分野に携わっていない人も非常に重要な要素で、特に現代においては “美” を養う心が人生を豊かにするとも言われます。
インディゴブルートルマリンが “潜在能力” を引き出し自己成長へ導くことで、結果的に精神を安定させるサポートストーンの効果も秘めています。
希少な鉱物として、素敵な意味合いを持つ石として、どうぞ隅々までご堪能くださいませ。
インディゴライト(ブルートルマリン)のお手入れと浄化方法
ブルートルマリン原石のお手入れについては、母岩とトルマリン結晶が剥離し易いため基本的にあまり触らない方が良いでしょう。
どうしてもホコリや細かな繊維などが付着して気になってしまようなら、ピンセットなどでひとつひとつ取り除く方法もありますが十分ご注意ください。
浄化についてもあまり触れない方法として音浄化やセージ燻蒸がおすすめです。