インド/マニカラン産ヒマラヤ水晶クラスター(未加工原石、群晶)
ピンクやイエロー、淡く優しいマニカラン産水晶クラスター
マニカラン(英語名:Manikaran)とは、インド北部ヒマーチャルプラデーシュ州に位置する標高1700mにある村で、硫黄の匂いが立ち込める有名な温泉地です。
また、インド・ヒンドゥー教最高神シヴァの妻「慈愛の女神パールバティー」から名づけられた聖地として崇められている土地でもあります。
鉄分の影響によるこの淡いピンク色したヒマラヤ水晶は、その美しさから世界中にファンが多くおり、近年では市場価格も高騰している人気ぶりです。それも、この神秘的な姿を見れば納得ですね。
その他、イエローや褐色系、オレンジやレッド系など、成分割合によって色合いに違いが見られるのも、またひとつの魅力です。
ポイントのひとつひとつが長く、大きく密集して成長している部分はマニカラン水晶クラスターの見どころでもあります。
マニカラン水晶クラスターのパワーストーン効果・意味
まず、スピリチュアルの分野で水晶の浄化効果は非常に高いと云われています。
さらに、ヒマラヤ山脈という神聖な場所であり、世界的にも有数のパワースポットを産地とした水晶は、その中でも最上位のヒーリング効果を持つとされています。
慈愛の女神パールバティーから名づけられた聖地で採掘されたマニカラン水晶は、平穏と愛情の恩威を授かりし神聖なスピリチュアルストーンとして非常に優しいヒーリング効果と、幸運を招く効果を持っていることで注目されています。
その神々しい姿を眺めているだけで、心の平穏と充実を感じてしまうのは、本当に不思議なものです。