セリサイトインローズクォーツブレスレット

ほんのり色づく柔らかなセリサイトインローズクォーツブレスレット

セリサイトは、層状珪酸塩鉱物に分類される白雲母（しろうんも）の細粒のような容姿から、和名で「絹雲母（きぬうんも）」とも呼ばれています。

大規模な絹雲母鉱床は、酸性または中性の火山岩類が熱水変質を被って形成されることが多く、主に長石が変質し、鉄・マグネシウム・カルシウム等が溶脱して形成され、絹糸状もしくは粉末状の塊として産出します。

ちなみに、精製された純度の高いセリサイトは化粧品(ファンデーション)の原材料にも使われています。

セリサイトインローズクォーツは、その名の通りローズクォーツに内包されたセリサイトインクォーツよりも珍しい事象のものです。

ほんのりピンク色のローズクォーツにセリサイトの柔らかなホワイトが絶妙に混ざり合う、とても優しく美しいブレスレットです。

パワーストーンとしてのセリサイトインクォーツ

セリサイトは「美の女神」とも云われているパワーストーンで、水晶に内包されたセリサイトインクォーツは持ち主の心を癒し、心の中から美しくなれる効果があるとされています。

またローズクォーツであれば、その効果はさらに高く「美と癒し」という現代において、重要な要素をケアしてくれるサポートストーンとして人気があります。