
レピドライトブレスレット
レピドライトブレスレット
こちらではレピドライトに関するブレスレットをご覧いただけます。
レピドライト(ブレスレット)は、ヨーロッパでは “奇跡を起こす石” と云われることからヒーラーさんにも大変注目されており、即完売してしまうほどの人気があるようです。中には宝くじが当たったなどというエピソードでも話題になったそうです。
レピドライトとは
レビドライトとは、リチア雲母(シリア雲母)というリチウムを多く含むケイ酸塩鉱物のひとつです。
薄い結晶板が集まって形成されることが多く、剥離する性質から “鱗雲母(うろこうんも)” という別名もあります。レピドライトという名前もギリシャ語の「レピドス(Lepidos)=鱗」が由来となっています。
レピドライトブレスレットの希少性
プレート状の結晶が何層にも重なり形成される硬度2.5~4のとても繊細な石のため原石は貴重です。
特にブレスレットは加工が難しく繊細ですので意外と良質なお品は流通が少ないと言えます。
欠け凹み少なく艶のある玉にピンクやレッド、パープルなどの深みあるレピドライトの色合いが出ている高品質ブレスレットなら、他の天然石とは異なる美しい魅力を感じられると思います。
レビドライト鉱物概要
- 名称
- レピドライト
- 英語名
- Lepidolite
- 和名
- リチア雲母
- 原産地
- ドミニカ共和国
- モース硬度
- 2.5~4
- 成分
- K(Li,Al)3 (Si,Al)4O10 (F,OH)2
- 比重
- 2.7〜3.3
- 結晶系
- 単斜晶系
変革と休息を併せ持つパワーストーン効果
レピドライトは、不利な状況を跳ね除け、挑戦に挑み、打破するパワーを持っている石と云われていることから「変革の石」とも呼ばれています。
新しく何かに挑戦したいときや、変化に対する不安があるときに身に着けると良いとされています。
また、心を癒し、ストレスを開放し、リラックスさせる効果もあると考えられており、変革と休息を併せ持つ不思議な魅力を持ったパワーストーンと言えるでしょう。
レピドライトブレスレットのお手入れと浄化方法
モース硬度の低い柔らかな石ですので若干の窪みなどが在る場合がございます。家事や事務処理などの際の装着では摩耗が発生しますので、念のため外してから作業をされるほうが長持ちするかもしれません。
浄化については、無難にセージ燻蒸や水晶さざれなどでの浄化が良いでしょう。