
カイヤナイトブレスレット
カイヤナイトブレスレット☆神秘ブルー
カイヤナイトブレスレットの基礎知識やスピリチュアル効果などを解説しております。
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カイヤナイトとは
カイヤナイトの語源はギリシャ語で「青」の意味合いを持つ「kyanos」に由来します。
産地は割と多く、ブラジル、アメリカ、インド、ネパール、スイス、フランス、タンザニア、ノルウェーなど複数ございます。
カイヤナイトと言えば「青」というイメージがあり、一般的には透明度が優れ鮮やかな青色をしたものが高品質と言われ、希少価値もあがります。
しかし、カイヤナイトの魅力はもっと深く、産地によって同じ青でも違った色味や特徴を持っているのも興味深いところです。
例えば、ブラジル産カイヤナイトブレスレットは、とても発色のよい爽やかなブルーをしており大変人気です。一方タンザニア産カイヤナイトブレスレットは、ブルーとグリーンが混ざり合った色合いをしており光が当たることで色合いが変化する特徴を持っています。
カイヤナイトは三斜晶系という四角い柱状の結晶系で、中にはキャッツアイのような光沢感が見られる石もあります。また、水平方向では硬度4、垂直方向では硬度7.5と劈開(へきかい)の割れやすさが異なる二硬石と呼ばれる性質を持っています。原石を扱う場合は知っておいたほうが良いでしょう。
カイヤナイトの意味やスピリチュアル効果
大いなる内なるものとのコンタクトを促し、自己の内部に潜む真実の声と目前にある現実との橋渡しをしてくれる石と云われています。
肉体と精神、感情のバランスを保ち、直観力、洞察力を高めて霊性を養い、創造力、表現力を豊かに保つよう導く力があると伝承されています。
そのため、人に左右されやすく、同じ失敗を繰り返してしまう人などに良い効果をもたらしてくれるとも云われているパワーストーンです。
カイヤナイトの浄化方法
セージ燻浄、クリスタル、日光浴、月光浴などがおすすめです。
カイヤナイト鉱物概要
- 名称
- カイヤナイト
- 英語名
- Kyanite
- 和名
- 藍晶石(らんしょうせき)
- モース硬度
- 4~7.5
- 成分
- Al2SiO5
- 比重
- 3.65
- 結晶系
- 三斜晶系