
グラノブラスチックブレスレット
新鉱物として注目されるグラノブラスチックブレスレット(ブルーラインクォーツ)
グラノブラスチックブレスレットとは、基礎知識やスピリチュアル効果などを解説しております。
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グラノブラスチックブレスレットとは
近年アフガニスタンで発見された新種の鉱物といわれるグラノブラスチック(ブルーラインクォーツ)を使用したブレスレットです。
新種とはいえ発色を促す主な鉱物は青色がアズライト(藍銅鉱)で、緑色がマラカイト(孔雀石)です。
グラノブラスチックとは“寄せ木状”という意味で、平滑な境界面で構成される変成岩の構造をいいます。(鑑別書参照)
この鉱物の名称は、日本彩珠宝石研究所の所長「飯田孝一」氏によって命名されました。
正確には、地殻変動などで細かく砕けたクオーツが集合し再形成されたとされるクォーツァイト(珪岩)の隙間にアズライトやマラカイトといった鉱物が沈殿することによって、このような美しく可愛らしいブルーのラインが形成された天然石としてできあがります。
新種の天然石は早めのお迎えをおすすめします
クラッシュアイスのような透明感があり、そこにブルーやグリーンの優しいパステルカラーが非常に爽やかで柔らかい印象を与えてくれます。
こういった新しく発見され注目度の高い天然石は、今後の産出量や流通量によっては希少となり高騰する可能性もございます。また、染色しやすいクォーツァイトということから偽物も出回りやすいので、気になった方は早めに抑えておくことをおすすめいたします。