[インド/プネー産]変種アポフィライト共生？スティルバイト原石クラスター（魚眼石が化石化？/束沸石）

変種アポフィライト！？が共生するスティルバイトクラスター

インドのプネーで採掘されたスティルバイトのクラスターでございます。

アイボリーピンクの天然スティルバイト（束沸石）と共生する真っ白な四角い鉱物は、恐らくアポフィライト（魚眼石）の変種？かと思われます。

また、母岩裏面には濃いグリーンのセラドナイトも一部共存しています。

僅か数点限定！表面が虹色に輝く魚眼石！？化石化？真珠層化？

四角型の石は、僅かに見える結晶構造から察するに「魚眼石/アポフィライト？」と思われますが、表層が真っ白く “まるで化石化？” しているように見えます。

さらに、表面が真珠のように虹色に変化している箇所も見られ、鉱物に対する深い好奇心をくすぐられる逸品となっております。

こちらのお品は、アポフィライトやスティルバイトなどを扱う鉱山元の工場から、僅か数点しかなかったものを買い付けてきました。

何万点ある原石の中から、このような虹の現象が見られるタイプは見たことがありませんので、是非コレクションとして押さえていただくことをおすすめします。

アポフィライト＆スティルバイトのヒーリング効果

アポフィライトやスティルバイトは、ヒーリングの分野では包み込むような優しい波動を持つとされており、日々の生活における不安や恐怖から持ち主を解放し精神を落ち着かせ、ストレスや不眠を解消するスピリチュアル効果があると云われております。

また、インスピレーションや洞察力を高め、精神強化を助ける意味合いも込められているそうです。

その真意はもちろん不明ですが、スティルバイトの大分類となる「ゼオライト」は科学的にも毒素を排出し体内機能を改善させる “デトックス効果” がある成分として注目されていますから不思議なものです。