[トップクォリティ・アメリカ/アリゾナ州産]チンターマニストーンブレスレット/サフォーダイト(約9mm玉・スモーキーアイスオブシディアン)
- 品番
- ISOB-TB0901IS
- 寸法
- 腕周り約16.5-17cm(サイズ変更可)
- 8.9~9.3mm玉×21個 20.3g
- 産地
- アメリカ/アリゾナ州
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- 電話番号
- 048-916-4499
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 火・水、夏季休暇、年末年始
チンターマニストーンの正体!?特異な氷種黒曜石!?
ご覧のお品は、アメリカ/アリゾナ州産アイスオブシディアンブレスレットでございます。
こちらは近年話題となっていた “チンターマニストーン(サフォーダイト、ブラックモルダバイト)” といった様々なパワーストーン名で流通した本来のお品で間違いございません。
<鑑別結果>隕石由来か?火山由来か?
インパクトガラス(隕石)は、地球上に飛来した隕石の衝突によってできた物質であり、「モルダバイト」や「リビアングラス」がこれに該当します。
「オブシディアン」とは、火山噴火後に急激に冷え固まった非晶質の天然ガラスです。これらは世界中の火山がある地域から産出されます。
どちらも天然ガラスですが、隕石由来か火山由来かの違いで希少性も値段も雲泥の差となってしまいます。
そして、、新たなインパクトガラスとして話題となっていたこのチンターマニストーンは鑑別機関に正式な成分分析を依頼の末、「アイスオブシディアン/氷種黒曜石」と判明しております。
しかし、アイスオブシディアンにも産地によって価値や特徴が異なることが同時に判明しました。
通常のアイスオブシディアンには見られない謎な内包特徴が見られます
透明感のある黒曜石を、アイスオブシディアンまたはブラックアイスオブシディアン(氷種黒曜石)と呼ばれます。
アイスオブシディアンは急激に冷え固まり出来上がる特性上、通常は内包物や模様がほとんど見当たりません。
しかし、ご覧のアメリカ/アリゾナ州産アイスオブシディアンには通常では見られない特徴が出ていました。これが隕石由来の天然ガラスと誤解を生んでしまったのでしょう。
専門鑑定士の仮説によると、ある特質な条件下でゆっくりと転がりながら形成されたことで、このような内包や独特な模様が出来上がったのではないかということですが、実際形成される過程を見た人はいないので果たして本当にそれだけなのか...? どうやら詳細は不明のまま謎は残ります。
隕石由来の天然ガラスではありませんが、パープルピンクのシラーが見えたり、キャッツアイが見えたりと、レアケースのオブシディアンとして非常に興味深いことには変わりなく、奥深い天然石の魅力は尽きません。
買い付け価格を度外視した価格でご紹介
今回の販売にあたり、約1年前に新種のインパクトガラスとして話題となった時期の値段で買い付けたため非常に高額仕入れとなりました。
しかし、天然石専門店として鑑別結果を踏まえて、同質の特徴を持つインドネシア産オブシディアン(アグニマニタイト)と同じ価格帯として、大幅値下げしてご紹介いたします!
正直な話として超大赤字の価格です。(バイヤーからの要望として当初の希望小売価格を記載いたしました。)
尚、ご覧のスモーキーアイスオブシディアンブレスレットを作製するにあたり、良質な粒を厳選し妥協せず “組み直し作製” を行っておりますので、純粋に品質の高いブレスレットに仕上がっております。
どうぞ “石好き様” にご興味を持ってお迎えいただけましたら幸いです。